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 お久しぶりの日記です。

 最近はなろうさんの方で改訂版のお話を毎日上げているため、イマイチ文章を書く気力がありませんでした。


 当時高校二年生だったとは言え、自分自身が書いた文章を読んでいると青いなあって思います。

 数年後もきっと同じことを思うのでしょうけど。その時わたしは働いているでしょうか。

 当時の文章、なんか色々柔らかいって言うか。

 それに色々おかしいんですよね。

 『……』が『・・・』になってたり「······」になってたり色々です。

 基本すらわかってなかったんだなあって。

 後はなんだろう。

 ノリが若い。今読むときっっっつってなります。

 キャラクターの心情描写がとてつもなく口語的なんですよね。それは今も意識しているところではあるのですが、あまりにも口語すぎる。

 なんだろう。『ぐぬぬ……仕方ない!』みたいな感じの文章。

 今だったら『……仕方がないか。気は乗らないけれど――』みたいな感じで書くと思います。

 文章力が特別高い、というわけではありませんが、当時からは少しでも成長したんだなあって書き直す度に思ったり。でも昔の方が読みやすい……というか展開が早いんですよね。余計な文がなくてスラスラ進む。

 今は過剰に心情を描写しがちなのかもしれない。

 結局書きたいように書くんですけどね、

 

 

 

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