7/16
お久しぶりの日記です。
最近はなろうさんの方で改訂版のお話を毎日上げているため、イマイチ文章を書く気力がありませんでした。
当時高校二年生だったとは言え、自分自身が書いた文章を読んでいると青いなあって思います。
数年後もきっと同じことを思うのでしょうけど。その時わたしは働いているでしょうか。
当時の文章、なんか色々柔らかいって言うか。
それに色々おかしいんですよね。
『……』が『・・・』になってたり「······」になってたり色々です。
基本すらわかってなかったんだなあって。
後はなんだろう。
ノリが若い。今読むときっっっつってなります。
キャラクターの心情描写がとてつもなく口語的なんですよね。それは今も意識しているところではあるのですが、あまりにも口語すぎる。
なんだろう。『ぐぬぬ……仕方ない!』みたいな感じの文章。
今だったら『……仕方がないか。気は乗らないけれど――』みたいな感じで書くと思います。
文章力が特別高い、というわけではありませんが、当時からは少しでも成長したんだなあって書き直す度に思ったり。でも昔の方が読みやすい……というか展開が早いんですよね。余計な文がなくてスラスラ進む。
今は過剰に心情を描写しがちなのかもしれない。
結局書きたいように書くんですけどね、
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