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  • ある男の証言への応援コメント

    あなた、あの人とはどんな人物なのだろうと思って、読み進めていきました。
    何が起こったのかをレター形式みたいに進んでいく物語で、最後は証言者が淡々と語っていたんだなと納得しました。

    もう少し深く意味を読み取って、考察できるような頭が私にあれば良かったのですが、上手く表現ができなくて……。
    素敵だなと思ったのは、タイトルと、終盤の「最高の芸術〜」のところの文章から、語り手は、もう少しで最高の芸術に手が届くということで、「堕つ」がタイトルに入っているのかなとか、考えたり出来ました。

    私のお気に入りは、最後の一文の情景描写です。

    作者からの返信

    千桐さま
    こんにちは。読了ありがとうございます。証言する男性の心情がわかりにくいところもあったかと思われますが、文末で合点したようで筆者である私も感想を聞いてホッとしています。どういった作品であれ、読み手に伝えるのは難しいことですが、その方々の解釈があって良いのかと思います。