　「百合子、悪いねバッティングとかあんまりしたこと無いでしょ」

「いえ、凄く楽しいです。」

「でも、さっきから全くやってないじゃん」

「いえ、私の中ではしてます」

「そうなん？」

「はい！！」

「まぁ見て楽しん貰えてるなら良いや」

「いやぁー！程よく見れる脇、最高っす！ヘルメット姿も最高です」

「本音漏れるほど楽しんでるようだし、良いか。」

　「あの、先輩、ヘルメット必ず違うのお願いしますね」

「良いよ。あとそのぉ、汗とか摂取するなら隠れてやってね、流石にして見られたらまずいから」

「はぁい！」

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