ひとりごと

natsumi

はじめてのカクヨム

昨日、初めてカクヨムを知った。普段から、何かを書くことが好きで、書くことで心のバランスをとってきた。どうしようもなくさみしいとき、どうしようもなく悲しいとき、書くことで救われてきた。


悲しいことは、書いたら文字に残るから余計に悲しくなるのではないか。始めはそんな思いもあって、かかない方がよいのではないかとも思った。


でも、短歌コンテストの募集を見て、どうしても応募したくなった。思いを言葉にするって素晴らしいことだと思う。


今の私は幸せである。暖かい人たちに出会い、暖かい言葉で包まれ、幸せに生きている。


本が1番のよりどころだった私も、今では素敵な家族と生活を共にし、家族が心の支えとなっている。つらいときに支えてくれた本や文章に感謝し、今、笑顔をくれる家族に感謝したい。

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