こころに、ひかりをへの応援コメント
も の正体と愛の深さがぐっと来ました。
それ以上に闇の表現がぐっと来ました。死別による喪失は、子供にとってよく分からない物であるにも関わらず重く辛い物。その辛さがヤミとして表現されていて、分からないものは分からない物として良いんだと新しい気づきを得られました。
優しい物語をありがとうございました
作者からの返信
ありがとうございます。
何者かわからないもの、だけどすごく恐ろしいもの。というヤミの姿を描きたかったので、ある意味きちんと伝わっていてよかったです。
ぼやかしたその輪郭は、読み手さんによって捉え方はかわるだろうけど。遺されたむすめと、遺して逝ってしまった父親、せめてそのふたりが救われるようなお話になればいいと思って書きました。
読んでくださって感想まで、本当に嬉しいです。ありがとうございます(*´ω`*)
こころに、ひかりをへの応援コメント
『命』を感じさせられました。
お母さんのお腹のなかの赤ん坊のような……。
闇の先のひかり。
強いという表現。
生まれることへの不安や怖れ。
お母さんも、その子供も感じる。当たり前なことですよね。
(なんだか、あまりに勝手な解釈ですいません。)
作者からの返信
すごく考えてくださっている!うれしいです(*´▽`*)
ありがとうございます!
道、産道……という見方もできますよね。
ひかりは命の始まりでもある。
そういう意味では、主人公は「生まれ直した」のかもしれません。