紅の豚
第35作品目となります、
今回の作品は、
【紅の豚】です。
種類?は、【邦画】です。
短めに表すのならば。
『空に自由を求めた男達』
と、言った所でしょうか。
数あるジブリ作品の中で一番好きな作品です。
私も。自由に空を飛んでみたい、、
まあ、こんな感じでお伝えしていきますので。
慣れて頂けましたら幸いです。
ネタバレを含みます↓
ざっくりですが内容は、
空と海に魅了された男達と豚になった男が、
奪ったり、惚れたり、飛んだりする
というストーリーです。
誰かにオススメするのならば。
空を飛ぶのが好きな方。
ハードボイルドな男達が好きな人達には、
是非観て欲しい作品です。
勿論、その他の方にもオススメです。
良かったら、見てみて下さい。
観て思った事は、
花を持たせてやるのもかっこよさ。
です。
結局。人の心までは奪えないんですよね、、
それでも戦わなきゃいけない時がある。
心揺さぶられた時には、尚更。
モテる男って案外【臆病】で。
ある一定のラインの先には、踏み込まない。
踏み込まない"理由"があるのだけれども、
そんなんだから、
「ズルい」
って言われちゃうんでしょうね??
案外そこが良かったり、?
何と言うか。この映画はこうなんだ!
って簡潔に表すのが難しい草
じゃあ、書くなよ?って話なんですけど、
そういうタイミングだったので今、この機会に。
解釈や、「この映画はこうなんだ!」って、
全然人各々で良いと思うし、
作者が伝えたい事と、観て感じた事。
例え中に"隠されたメッセージ"があろうとも。
最後は、観た人が『こういう作品だった。』
ってなっちゃったら。
いくら制作側や周りが何と言おうとも。
その作品はそういう物語になるんだ。と、
私はそう、思ってます。
そして、次に見た時には、
見える角度や価値観が違って見えたり感じたり。
そんな所がまた、面白いんですよね。
豚から人に戻った事が良かったのか。
何を喪ったから豚になって居たのか。
もしかしたら私達も自分では気付かないだけで。
豚
なのかも知れませんね、、
『翔べないブタは、ただの豚だ。』
なんつって。
せいぜいチャーシューにならないように、
頑張りたいと思います、、
こんな感じでやって行きますので、
是非お付き合い下さいませ。
観た事のある方はコメントにて。
あなたのご感想を御待ちしております。
「ワクワクする様な新しい世界との出逢いが、
私にも、あなたにも。あります様に、」
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