鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

第32作品目となります、


今回の作品は、【鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎】です。


種類?は、【邦画】です。


短めに表すのならば。


『元素』


と、言った所でしょうか。


ずっと鳥肌が止まらなかったです。


もう刺さりまくりました。


大好きです。


まあ、こんな感じでお伝えしていきますので。


慣れて頂けましたら幸いです。


ネタバレを含みます↓



ざっくりですが内容は、


幽霊族のゲゲ郎と人間族の水木が、


互いに探しているモノを見つけ出す


というストーリーです。


映画館で観なかった自分を責めまくりたいです。


長年に渡る過去が遂に明かされました。


全てが完璧でした。



誰かにオススメするのならば。


妖怪が好きな人。


失われたあの頃の物語を愛する人間達には、


是非観て欲しい作品です。


勿論、その他の方にもオススメです。


良かったら、見てみて下さい。



観て思った事は、


やっぱり人間は汚い


です。



皆が皆そうではありません。


けれども。それはほんの一握り、、


私もその汚い人間の一人なのかも知れません。



私がもしも鬼太郎ならば。


人間を憎み。人間を嫌い。人間を滅ぼすでしょう。



しかし鬼太郎は人間を庇う。


きっとその自己犠牲は父親譲り何でしょうね、



都合の良い言葉を並べ。


若い者の命を生け贄に捧げ。


自らを肥やし。笑う。



桜はどす黒く、


生臭い血液で染まり、



人間は悪霊へと代わった。



例え血が繋がって無くとも。


例え容姿が異なっていても。


私達は美しき木ノ下に堕ちた花弁であり、


美しい木に愛されて生まれる。


葉は。まだ産まれる子供等の、


皆の父であり。皆の母であるのに、、



『未来を語るな!


貴様に命を与る資格はないわ!』



おためごかし共には、


この台詞を煎じて飲ませたいですね。



「子等の未来を摘むんではならない。」



子等の未来の為に捧げた命も想いも。


全てを、



こんな感じでやって行きますので、


是非お付き合い下さいませ。


観た事のある方はコメントにて。


あなたのご感想を御待ちしております。



「ワクワクする様な新しい世界との出逢いが、


私にも、あなたにも。あります様に、」



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CINEMAコメント 影神 @kagegami

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