夢追ってガムシャラに不惑から

 数年前、父を看取った際に「自分はあと何年生きられるのだろう」と思いました。


 不惑になった時に、何度目かの仕事での挫折で落ち込むことがあり、子供の頃なりたかった職業を考えました。


 最初は漫画家になりたくて、次は映画監督でした。それから小説家。


 そんなこんなで四十歳からのチャレンジを始めました。


 とりあえず漫画を描いてみようと、ストーリーをツラツラとWordで書いていて思ったのです。

 小説なら絵を描く時間なしで新人賞に応募できるなと。


 それで私はこうのように小説を書き始めました。


 もうすぐ四十一になります。


 まだまだ、がむしゃらに頑張らないといけません。


 でも若い人と違って身体に気をつけないといけません。無理は禁物です。


 というわけで、今日も青汁オーレを飲みます。

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