天使とぼいんNo.40

第2話 ヴァンの旅立ち

　ヴァンの旅立ち、この形に氷の精霊王フェンリル、氷の下位精霊フラウ、氷の王国の雪だるま戦士、家系に従う歪魔、この形に運命の戦場に現れた。

　ヴァン

　「多勢に無勢、加勢とはやや早い」

　剣豪のヴァンは武士道の刀に無双の数百人を殺害した。

　反撃は多いも氷の精霊王フェンリルが防ぐ。

　武士道の刀に無双、この１０００人以上を殺害した剣豪と呼ばれた。

　町の住民は歓迎会、ヴァンは認められた形に運命に打ち勝った。

　権天使アザゥル、権天使イルザーフは問題はないと合格点を出した。

　女帝のタロット、女王のタロット、王女のタロット、皇女のタロットを解放。

　ヴァンは負け組の女の子に侍技能レベル１、書道初段、茶道初段、華道初段、心術、MDF100、MP10、MND10、回復力10を付与の部下にした。

　また負け組の男の子に精霊魔法の下位精霊契約までを与える部下にした。

　序列のNo.1以下も定める。

　家系に従う歪魔が現れるもヴァンは気にしない。

　この形に運命の野戦もある。

　ヴァン

　「さて負けっぱなしに一興と逝くか」

　友軍は大人軍、友軍は魔法職軍。

　野戦の布陣。

　歪魔のルイズ・プロア

　「ヴァン様、友軍の布陣は整いました」

　ヴァン

　「侍序列No.1、精霊使い序列No.1」

　侍序列No.1のカエデ

　「侍は布陣しました」

　精霊使い序列No.1のユッファ

　「精霊使いは布陣しました」

　ヴァン

　「数はまあまあ、敵軍はやや多い、初戦はまあまあ、侍は前進、精霊使いは支援せよ」

　攻防戦、この形に心術に自己回復の侍部隊、精霊使い部隊が支援の嵐。

　この形に友軍が前進。

　ヴァンの副官のルイズの攻撃。

　勝利とルイズは男の子を漁る。

　ヴァンの進軍、また歪魔の仕官も多い。

　攻防戦とヴァン軍の快進撃。