再開
「は?」
ジェヴォーダンはそう言う
なぜならジャズだったからだ
「あの時にお前は死んでいたなぜここにいる!答えろ!ジャズ!」
ジェヴォーダンはジャズに言う
「そうか、伝えてなかったな、俺はなあの後
オッサンに救われた、よく覚えてないがよもう30年は昔かな」
ジャズはそう言う
「そうか、」
とジェヴォーダンは呟く
「兄さんも同じじゃん!、そうやって望みもしないことを、それだからまた失うんだよ」
とジャズは叫ぶ
「兄さんこれで楽にしてやるよ 麒麟!」
ジャズの奥義麒麟は四方八方に雷を落として
相手を感電させジャズの乱撃の稲妻落としである
「かかったなジェヴォーダン死ねぇぇ!」
ジャズはジェヴォーダンに遅いかかろうとしたその時、
「ありがとうなジャズ、いいことを思いたぜ、玄武と名付けようこの技をな」
突如砂嵐が発生しどんどん砂の塊ができてそれを超巨大な斬へと変えジャズへ打ち込む
「一点狙いの麒麟だぁァァーッ!」
ジャズは玄武の相殺を試みる
「どつなった?」
そうソラは言う
砂嵐の中でジェヴォーダンはジャズに近づきジャズとの殴り合いをしていた
ジェヴォーダンがただ立っていた
「近接は弱いな、昔もそうだった」
とジェヴォーダンは言う
「あいつ誰だ」
とソラは言う
ジャズの元へとある女が踏みよる
「ジャズ、なにをしてるんだ」
と金の鎧を纏った女が現れる
「ゴールドベアか、ならヘイトもいるのか、」
と,ジャズ
「妾の名を初めて呼んだな」
とゴールドベアがいう
「しかし残念じゃ、」
ゴールドベアがジャズに止めさすその瞬間に
ジェヴォーダンはゴールドベアに殴り飛ばし、ひたすら殴っていた
「ジェ、ヴォーダン、、」
そうジャズは言う
「光の矢」
ゴールドベアはジャズへ光の矢を飛ばす
ジェヴォーダンはそれを庇い
「斬」
そう言いゴールドベアを真っ二つにした
「兄さん、今まで、ごめん、あとありがとう愛してるよ。」
ジャズはそう言った
「俺こそすまなかった俺も愛してるよジャズ」
ジェヴォーダンはそう言う
「そしてゾーアを止めてくれ、」
ジャズはそういいのこし息を引き取った
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます