敗者の栄光
意識の薄れる長門
ジェヴォーダンはソラへと向かう
長門は死を覚悟しジェヴォーダンへと向かう
「ジェヴォォォォォダァーーン!」
と長門は叫びソラを殴りかかろうとした手を弾いた
そして長門、ジェヴォーダンともにボルテージは上る
これをすれば長門はほぼ確実に無傷では済まないと言われる最終奥義 羅破
長門は飛びジェヴォーダンへと蹴りを入れ
羅破を発動させようとしている
羅破は最大で5回のみ使用ができる
普通の人間ならばしかし特異体質の人間は未知数
羅破を発動しジェヴォーダンへと蹴りを5発
そして長門の足へ激痛が走る
そして隙の空いたその瞬間にコアの破壊を試みる
「斬」
ジェヴォーダンはそう唱えその時に長門の腕は落下し
「長門見事だ俺をここまで追い詰めたのはあいつ以来だな、」
そう悲しそうなジェヴォーダンは言う
「それはどうかな」
と長門が呟く
そして長門は後退りをし
ジェヴォーダンは羅破の能力に気づく
与えたダメージを全て放出するという
ジェヴォーダンは爆風に巻き込まれたが姿は見えない
「疾」
とジェヴォーダンは言い
斬と同じような攻撃を風に巻き付ける
長門も砂嵐に巻き込まれそして
影が見える
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