思い

長門はカツの死を惜しむ暇もなくジェヴォーダンと殺りあうしかない

「次はお前か、」

そうジェヴォーダンは長門は言う

長門はジェヴォーダンに対し奥義を出そうと考えていた

限界の出力でコアに当たる部位を殴ることだ

何度も何度もそれしか勝てる方法はない

お互い殴り、蹴り、避けて、の繰り返しだった

長門は思いっきり飛びそして回転蹴りを試みる

「そうはさせん」

そうジェヴォーダンは少し後ずさる

「なにッ」

ジェヴォーダンの頭に長門の足は激突しジェヴォーダンは少しふらつくその隙に長門はバックスピンキックを試みる

バックスピンキックとは後ろ蹴りのような技でさらに衝撃波がコアに行くようにしてありクラスBなら即死レベルだ

「見事だな長門とやら」

そう言いジェヴォーダンは長門のように飛び回し蹴りをしようとした

「この距離なら届かない」

長門はそう確信した

「1080か!俺のしたように」

そう長門は言う

その時にもう一度回転するジェヴォーダン

「4回転だと、」

そう言い長門は倒れる


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る