初仕事
ソラの初仕事はとある研究室の潜入だった
偽名としナオキと名乗り潜入した
「お前見ない顔だな新入りか?」
早速焦るソラ
「そ、その一時期シドニーに避難していまして,」
と嘘をつく
「あーあの時か?シドニーはその少し後に核攻撃で街はもうないそうだが知ってるか?」
と聞かれてしまう
「そ、そうなんですか?当時は小さいもので」
汗をかくソラ
「彼が来るとは意外ですね」
と謎の男
「俺が行くこれで100人ほどはやってるしなぁ笑笑」
不気味な笑い声が響く
そしてその男とソラが出会ってしまう
「よぉソラ10年ほどだな」
とそこには大樹いや樹に似た男がいた
年齢では30前後である
「大樹、?」
ソラは泣きそうになってしまう
「あいつか、、あいつは出来損ないだから死んだ不良品たちは死んでいくのが世界の鉄則だ」
とソラを煽る
「大樹、、、ごめん、」
と言い放ち彼を殴ろうとするその時だった
財団ZEROの奇襲に襲われる
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