景気が良く成らない理由！景気が良く成る方法！

第1話景気が良く成らない理由！

景気が良く成る方法を話しても、この方法の方が良いんじゃないか！と言って、良く成らない方法を語る人がいます！

景気が良く成らない理由が分からない為、使い物に成らない方法が出てくるようです。

だから先ず、景気が良く成らない理由を話していきます！

公共事業。

発展途上国で公共事業を行うと、経済効果有り景気が良く成ります！

公共事業を受けた業者は、人材を雇い・機材や重機を買い・外注や下請けを使う等行います！

その為、経済効果が発生して景気が良く成ります！

これは発展途上国の場合です！

今の日本では、公共事業を企業が受けると、企業内で全て間に合います！

その為経済効果が全くなく、経済赤字に成ります！

建築・道路等は、公共事業を沢山行った為、建築・道路関係は何をやっても経済効果は発生しません！

経済赤字になるだけです！

しかし、その恩恵を受けた人は、受けなかった人に語ります！

公共事業をすれば、景気が良く成るんだ！と。

その人達は、政治家や役員等が多く無下には出来ません！

実際に公共事業をすれば、企業内に金が回り、献金と成って政治家には帰って来ます！

政治家には止められない事です！

我々には、税金の無駄使いにしか成りませんが！

景気が良く成る為には、景気効果が必要です！

景気効果を得る為には、既存の事を行っては駄目です！

公共事業も始めの頃は、景気効果が有りました。

しかし、何回も公共事業を行って、飽和状態になり景気効果が失くなったのです！

景気効果を得るには、既存は駄目。

つまり、新しい物が必要です！

しかも皆が必要、又は欲しがる物です！

例えば、電化製品が普及し始めた頃は、電化製品は景気効果がありました！

今、電化製品には景気効果はありません！

同じ様に、スマホも経済効果がありましたが、普及した今は経済効果はありません！

これで経済効果の事をなんとなく理解出来たと思います！