第15話背徳の酒

今日は会社を休み、寝不足を補うため会社には悪いが、ビールを飲んだ。

旨くも何とも無い。眠るのを目的にした飲酒だ。

背徳感漂う。

今日、病院へ行ったら1ヶ月間の静養を言い渡されるだろう。それは、どうしても避けたい。

ビールでダメなら、明日病院へ行こうか?

しかし、狙いは当たり。

生ビールを4杯飲んで帰宅すると、11時前から15時まで眠れた。

まだ、気持ちの沈みはあるが、倦怠感がいくぶん軽くなった。

今夜は飲まない。

午前中の飲酒で終了。

本日の飲酒、これまで!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る