第9話居酒屋で
今日は、昼11時からオープンする海鮮居酒屋で瓶ビールを飲んだ。目的は旬の魚の刺し身でキリンクラッシックラガーを飲むためだ。
店員にクラッシックラガーを注文すると、
「まだ、冷えていません」
と、ほざく。
僕は頭に来て、
「先週も冷えていなかったよね?居酒屋でビールビールが冷えてないって言うのは、まずいんじゃないの?」
「すいません。生搾りなら冷えてます」
「じゃ、それで」
僕は、旬のモノとクラッシックラガーを飲むを趣味としているので、店の失態は叱る。
で、出てきた生搾り。
グラスに注ぐと、泡立つ。ぬるい証拠だ。
本来なら、店員を呼び付け、説教したいが10年通った愛着がある。今後も利用する居酒屋を罵る事は出来ない。
昨日から、飲み屋の失態が続く。
客の方が気を遣うなんて有り得ない事だ。
今夜は、飲み宅飲みだ。
気合の入っていない店は、改善策を提案しなければならないのか?
それは、店舗のエリア担当が対処すべき。
ま、安くはない居酒屋ではこの様にサービスを求めるが、僕はどうらや安居酒屋が似合うみたいだ。
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