番外編 サポーターさま
ご事情によりカクヨムからご卒業です。
事前に、ご本人さまからこちら掲載のままでいる許可をちょうだいしております。
✿由紀✿ 様
【たとえこの身が滅びようとも、僕は決して君を忘れはしない。】
嫌だ……嫌だよ、夏樹くん。お願いだから、私を1人にしないで……。
ジャンル:恋愛
タグ:新海誠のような作品 不思議な世界 感動 運命 切ない 涙
参考にする文章がないため、読むかどうか相性が判断しづつらいと思われますので、作者様自身によるあらすじ貼り付けます
『18歳で都会へ上京する主人公、夏樹。憧れの地で会社へ成果を残そうと必死に頑張る。
しかし、2年もの間、結果が出せない夏樹へ遂に辞令が通達される。その内容は4月の人事異動によって地方の協力会社へ転勤という事だった。
その異動によって苦渋を味わう事になるが、新しい職場の同僚達から温かく迎えられ結果良かった感じる。そんな日々を過ごし2ヶ月が経ったある日のこと……。
妙なきっかけで夏樹はある女性と巡り逢う。それは前夜、交通事故に遭い掛けた女性を偶然にも助ける。
だが、その出来事が夢だったのか? 現実なのか? よく思い出せずにいた。そんな思いを胸に秘めたまま、会社へ書類を届ける為に昨日の場所へと向かう。
道中、夏樹は前夜の女性を偶然見掛け状況を聞かされる事となる。そうして、事故がきっかけで意気投合した2人。同じ時間、同じ場所、同じ想い。その同じ安らぎを共に過ごす。
こうした奇妙な巡り合わせのような出逢い。日常の生活に違和感を感じながらも、次第にその女性に惹かれていく。
とはいえ、その想いを伝える事はなく、内に秘めたままそっと傍で支え続ける。そんな夏樹はこの出逢いをずっと偶然の重なりのように思っていたが……。
ある時、必然の出逢いだった事に気付く。そう、それは運命の出逢い……。その事に気付いた夏樹の心は抑えきれず、思いを遂げようとするも……。
ところが、思いとは裏腹に何かの時が刻一刻と迫りくる――。果たして、夏樹は想いを伝える事はできるのか?
そうして、ゆっくりと緩やかに解かれていく糸は、1本の生命線として繋がりをみせる……。
※楽しんで貰えるよう、様々な伏線を散りばめてあります。
総括としては、一途な男女の恋愛模様を描き、過去や生い立ちを知りながら2人は惹かれ逢う。
けれど、好きになればなるほど、切なく悲しい展開がまっています。
はたして結末はいかに? そして物語の主人公とは一体だれか?
そのような物語ですが、バックストーリーなども盛込み、ラスト前の数話で感動すること間違いありません。
また、こちらの作者様の特記するところはイラストの素晴しい腕前をお持ちでございます。下記近況報告欄で見ることが可能です。
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