男女比がおかしな世界で歌ってみたら大変なことになった話し

@yasyakyma

プロット ※※※※ ネタバレ ※※※※

歌ってみたら大変なことになったプロット的なもの


完全なネタバレになります。本編を楽しみたい方は非推奨


あくまで走り書きの為本編変更点多数あり。


自分の予想より見てくれる人が多かったか作者の脳内情報を書いてみた。


会社の夏季休暇終わるので失踪するかもしれなかったから投稿しときます。


続けば良いなぁ






































主人公記憶が戻る

楽曲制作投稿

反応無いし、落胆?もう一曲作る

恋愛歌作ってみて寝た

やばいバズった

一息いれようぜ

楽曲制作(やってみようWANIMA) 流れを切らすなドンドンいこうぜ

楽曲投稿 ツイッター開設してみた

楽曲制作(シュガーソングとビターステップ ユニゾン) オファーやばすぎワロタ

楽曲投稿 収益化できたPC、デバイス注文した オファーは全部断った

     楽曲の使用はOK出したよ

100万人くらい突破記念 感謝を伝える楽曲制作します(ありがとう ファンモン)

リスナーの反応掲示板回 配信活動マッ!?

要望多かった配信してみたよ多分もうやらない 

お題 次の曲悩み中~なにがいいかな? 安価形式にしよう →大人っぽい感じ

(嵐taboo)作曲開始 できたわ 次は? →盛り上がる曲 (DJOZMA アゲアゲエブリナイト) できた 次は? →悲しい曲 (蕾 コブクロ) 配信終了

リスナーの反応掲示板回 tabooのおかげで海外からのアクセスも増えて草

何曲か制作

候補別れを惜しむ曲

  応援歌

  恋愛関係

  友情

  学校生活

」など?


なんか月後

メッセージアプリから通知 親からお見合いの話を進めようとの事 主人公OK

後日 母親と合流、移動中 久しぶりやん あんた雰囲気変わったなあ 音楽の才能あったんやね。すごいわ、親として鼻が高いわぁ でも大人っぽい曲も良いけどほどほどにしときんさいよ とたしなめられる。 なんで知ってんの?→子供の声間違える親はおらん 一蹴


お見合い場所に到着 緊張しながらもお見合い会場に入る

母親の後に続けて入った 相手方の両親見る まさかの外国人!?

母親したり顔 驚きつつも席に着く

相手 金髪ショートどこか猫?トラ?っぽさを感じさせる髪型 緑っぽい青っぽいような瞳 少し釣り目っぽい感じ 顔立ちは整っている 体系はスレンダー寄りでも、出るところは出てスタイル良い 

相手の母親はTHEアメリカンオカンって感じ髪色とか目の色は一緒 モデルはハリーポッターのモリーウィズリー的な感じの金髪version


お互い緊張している中、軽い自己紹介を行う 

母がせつめいしてくれた

相手の方と母は昔からの旧知の仲らしく今回のお見合いの相手候補

に名前を挙げてくれたらしい

自己紹介だと相手方は親日国の企業のCEOらしい。わ~おお偉いさんだ

外国の方と結婚できるのか確認したところ、お見合いが成立した場合、正式に日本国籍を取ってから結婚になるらしく、以前に同じ事例があったから問題ないとのこと。

なるほど


こちらも自己紹介を終えて、相手の女の子が緊張しながらも話題を振ってくれる

返答

話題をこちらから切り出してみる。姉妹とかいるのか?

彼女は緊張して固まる。失敗したと思った主人公。やべぇチェンジかと思わせたか?焦る。焦りながら訂正する。 一人っ子だから兄弟とかいないから...

ほっとした彼女、姉妹の事を話してくれる 妹がいて仲がいいらしい。

軽い軽食をつまみながら話を広げていく。動物は好きかとか、両家の事とか

彼女の学校時代の出来事とかいろいろ

少し盛り上がったところで両家の両親は退出

二人きりで若干気まずくなる。

少し沈黙が流れた後、少し焦りつつ彼女が聞いてきた

趣味はなんですか?

あえて作曲活動等は言わないことにしてみた。 適当にはぐらかす

逆に聞いてみた

彼女は日本の神社巡りにハマっているらしい

興味を持つと彼女はいろいろ画像で見してくれた。

ここの神社はOO山の・・ここは民家の中にひっそりと・・

海に鳥居が・・

・・

母親たちが戻ってきてそろそろお開きになりそうなタイミングで聞いてみた

音楽は好きですか?

なんとなく母が息をのんだような気配を感じながら彼女の瞳を真っ直ぐ見る

この1か月ちょっとで自分は音楽が好きになった。正真正銘の素直な感情。

自分の思うがままの表現できる音楽という存在が好きで好きでたまらない。

だから彼女に真っ直ぐ聞いてみた

彼女は花が咲いたような笑顔で、はい! と

それだけで深く聞くほどが無いくらいその笑顔は輝いて、眩しいほどの今日一番の笑顔だった 

主人公はにこやかにハニカムと自分もです。と一言

いい感じのまま、お見合いは終了した。

帰り道、いい子だったねと母親、自分は母に彼女で話を進めてくれると嬉しいと告げる。

母はどこか悲しそうな、でも嬉しそうな顔を見せ、分かったと告げた

その日、帰宅後は何もせずに寝た


そこから月日が経ち

色々な楽曲を投稿した。

中には外国向けの投稿もある

2回目、3回目のお見合いもあった




そして俺たちは結婚した。

結婚式前にリスナーへ投稿を当面お休みする旨の動画を出した。

理由は告げなかったから予想するようなコメントが目立った感じになったけど概ね受け入れてくれた


結婚式当日は円滑かつスムーズに事が進み、教会式の挙式も終わり、披露宴も終わりごろ、サプライズとして一曲歌わせてもらった

会場は大盛り上がりだったし、最高の結婚式になったと思う

そして、彼女と一緒に新居に向かう。

今まで使っていた主人公の部屋は期間限定の施設だったから結婚したら出ていかないといけなかった

新しい新居は両家の両親が資金を出してくれて立派な家が建っていた。

収益化のおかげと、国からの助成金他があるため、金銭にはかなり余裕があったが両家からこのくらい出すと押し切られてしまった。

これから暮らす新居には、事前に荷物の搬入などは完了しているので後は家主が入るだけの状態だ。

新居に入居してから彼女と協力しながら生活していく。もちろん夜の方は不感症のような感じの為何にも感じないから申し訳ないといつも思うが、彼女がそっちの方面に熱心だったからよかった。いつか欲情させてやるとあの手この手で迫ってくるが、今のところ効果は無い。悲しい

作曲活動の事は、結婚してから打ち明けた。サプライズで歌ったときに俺だと確信していたとわかったらしいからそこまで驚いてなかった

作曲活動は続けていいか OK

1月たって投稿再開

1曲目(幸せを歌う曲)

2曲目は(これからの進路を祝福する曲)

3曲目は(再開を喜ぶ曲)

いっぺんに投稿した

その他楽曲投稿

視聴者の反応を記載

掲示板回他


彼女(妻)がキッチンで鼻歌を歌っている場面に遭遇

一緒に歌おう

ふたりで歌う曲を制作

歌う

投稿

歌う

投稿

歌う

投稿

同じ女性が歌っている事に理由を求める声が多い

TwiSterに理由を投稿

理由:女性の声が欲しかった。だから無理言って嫁に一緒にうたってもらった

うらやましがる声

プチ炎上の様な感じに

炎上は放置すればいい。そのうち収まると思った主人公

無視を決め込む

日が経っても消えず

嫁と歌った動画に嫁に向けての過激なコメントが目立ち始める

過激なコメントは控えるように警告する主人公

なかなか止まらなかった過激なコメントにイラついたが嫁にたしなめられる

時間はかかったが沈下

嫁妊娠発覚

嬉しいという感情そのままに嫁との幸せな生活、感謝を曲にして歌う投稿する

何かを察し妬ましい感情のままコメントを書き込むバカが多数発生

嫁に対して殺害予告のようなものが出始める

主人公ぶち切れ

すぐに行動、二日後もうやらないといった配信をすると予告

純粋に喜ぶファンと何かを察し不安がるファン

配信開始

最初から今までの軌跡を振り返る主人公。この曲は~

この曲はこんなかんじで~

ここら辺大変だったなー

・・・

・・

嫁の話になったあたりで出始める嫁アンチたち

アンチが出現したことを確認した主人公いきなり雰囲気が変わる

最近のコメントは度を過ぎている。お前らは嫁を殺すと書き込んだ

ってことは嫁の中にいる俺の子供も殺すんだな

沈黙、焦る感じを出すコメント欄、謝罪もある

全てを無視し、「この後投稿する動画で最後。これはお前らが始めた事だ

これ以上投稿はしないし、1週間後動画もすべて非表示にする」と発言

__さようなら__


以上を言い残して配信終了。

配信終了後アカウントの動画を順次非表示にしていく

最初に投稿した動画を一度再生して、感傷に浸ったあと非表示にして、YOYOtubeアカウントの画面を閉じた

今まで応援ありがとう。と最後に投稿しTwiSterのアカウントを削除した


嫁から本当に良かったのか聞かれる。

一番聞いて欲しい人がすぐ近くにいる。

生まれてくる子供もいる。最後に応援してくれた人たちには悪いけど

お前たちが一番大事だ。だからいいんだと返す主人公


1週間後ニュースに不審火による火災や、不審死の事件報告。自殺が頻繁に起こっていると流れた。一瞥した後画面を消す主人公


6年後 いままで動かなかったアカウントに一つの音声のみの動画が投稿される。

昔からある誰もが知る歌謡曲。星に関する子供の歌のイントロが再生された。


そこには少し恥ずかしそうに歌う女の子の声と、優しく歌う母親らしき大人の女性の声。

そして視聴者が待ちわびた、一番最初の動画と変わらないあの切っ掛けになった透き通るような声で歌う主人公と

元気いっぱいに歌う男の子らしき声があった



END







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