第90話

みんなで、パーティーのところまで戻り、報告する。


「元凶は無くしたよ。今ログアウトできそう?」


「うん。できるよ。にしてもどうやって倒したの?」


「倒してはいないんだよねー。まだ、頭の中にいるし。」


「何が起きても驚かないとは思ったけど、これはさすがにねー。」


「さぎりんこれ以上人やめてどうするのさ。」


自分でもどうかとは思ってるけど気づいたら人間やめてんだよなー。


なんか引かれてる気しかしない。


もう疲れたし、帰るか。


家に帰り、布団にダイブする。


さすがに今日はもう疲れた…


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る