　こんばんは、レンズマンです。

　今日は土曜日ですが、推敲作業を頑張りました。

　つい昨日「ありえんくらいウマいパスタ」を食べに遠出をしてしまったのでね。その埋め合わせです。見直したのはまたまたエメライガー。ずっと同じ作品ばかり見直していると気が狂いそうな気もしますが、なんだか苦痛ではありません。むしろ、まだこんなに直すところが！？　と、やってよかったと思います。無限に続くこの作業、いい加減何処かで見切りをつけたいなと思いつつ。やればやるだけ出てくるので、なかなかやめられません。

　カクヨムコンに参加した影響か、最近ちょっとずつ閲覧数は増えています。でも、中々読破してくれた人はいない様で、一話以降の閲覧数が増えません。後半面白くなるタイプだと思っている以上、前半でなんとか読者をつなぎ留めなくてはならないのに。序盤から盛り上がりをたくさん見せるのってとても難しいです。ですが、せめて読みやすい文章で読者を迎えられるようにと頭を捻って細かく修正しています。特に最初の赤い戦神（ルビーラ）が力尽きた件なんかは何回見直しても違和感があるような気がして、難しい。けれど、最初だからこそ力を入れたいですよね。

　とはいえ、ずっと作業をしていても息が詰まるので時折息抜きはしました。昼は昔の友達と連絡を取って、掘ったり作ったりするゲーム（マインクラフト）をしましたし、夕方はいつもの友達とハイスピードな格闘ゲーム（ギルティギア）で遊びました。夜は大乱闘（スマブラ）も遊びましたし、空いた時間では借りた本を読んでいます。どれも時間を決めて遊んで、直ぐに作業に戻ります。第一話ばかり見直して先に進めないのでは良くありませんからね。他の作品も作業に戻らないといけないのに。

　自分のしている事が正しいのか、確証がありません。作品のクオリティをあげたいと思っても、そもそもこのエメライガーは誰が価値を見出してくれるものなんでしょうか。そう考えると作業に向き合うのも怖いくらいで、しかし妥協はしたくない。カクヨムコンの審査基準はよくわかりませんが、閲覧数や星の数、レビューなんかを重視しているような気がします。だからこそ、継続してみてもらえるように、最後まで読んで面白かったと言ってもらえるように細かい所を整える意義があるのでしょう。そう言い聞かせて、今日も作業をしています。不安を覚える暇があったら見直した方が良いですもんね。

　最近寝る前にスマホを触ってしまう癖がついてしまって、眠たいです。今日こそは早めに寝よう。

　では、おやすみなさい。