第4話 花喜び
ひとつだけ夢が叶うならあなたは何がしたい?
私は本を出版してみたい。
店頭に自分の本が並ぶことが私の夢かな。
さらに世界平和を望むほどに私はスーパーマンでも社長でも知事でもない。
それなら、叶いっこない夢を追ってみたいな。
小さな夢が大きな夢になる時になるにつれて、自分のやりたいことが実現する気がする。
知らない世界を知るのは正直きついけど、それでも誰かに自分の世界を知ってもらえることの方が何倍も嬉しいな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます