ずっといっしょにいたいと思っていた

望月の夜に宇宙そら見て交信す あと何度同じ月見れるかな



うちあける「もう帰るときなんだよ」と

「いつ行っちゃうの?」「月まるくなったら」



「行かないで」涙を流す君を見て、胸痛くなるんだけれどでも



出来るならそばにいたいよ、ずっとずっと。

でもボクもうすぐ大人になるんだ




真夜中に月光浴びて脱皮する 白くて長い綿毛のような

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