第102話 アダルトチルドレン

私は多分アダルトチルドレンなんだと思う。

私のことを見抜いた就労移行の職員さんも凄いです。

笑顔の裏でずっと頑張っていたんだねと言われた時に、私はずっと抱えすぎていたことに気がつきました。


私は誰かにSOSを送るべきだった。

だけど、それが出来なかった。

私の家族のカタチが普通だと考えていたからです。


でも、やっと自分のことを家族以外に話せたこと、それだけが私とって進歩であり、やっとでした。

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