第128話 温かいそうめん
ばあちゃんも
ドンブリで食べる
温素麺
(うちのばあちゃんは少食です。
でも『温かいそうめん』は
どんぶりで食べます。
うまいゾ!
【ひき肉入り
・準備するもの
好みのそうめん、牛豚合いびき肉、白ねぎ、まいたけ、しょうが、醤油、だし醤油、砂糖、料理酒
①そうめんを湯がいて、ざるに移し、水で冷やして、しばらく放置。
「まってな…すぐに『料理』してやるからよ…」
と、邪悪な顔で言っても言わなくてもよい。
②白ねぎの白い部分を五センチくらいの長さに斜め切りして、『どっかに茶色が付く』くらいまでフライパンで炒める。油はいらない。
まいたけと白ねぎの緑色の部分は細切りにしてまな板の上に放置。「まってな…」以下略。
③鍋で市販のだしを入れたお湯を沸かしつつ、お椀の中に砂糖ひとさじ、砂糖が浸るくらいの醤油、醤油と同量くらいの料理酒を入れてかき混ぜ、鍋のお湯に投入。さらに炒めた白ねぎと白ねぎの緑色の部分とまいたけも投入。
④しょうがをすりおろして直接鍋に入れて、もうまいたけも煮立ったしアルコールも飛んだな…と本能で感じたなら汁を味見。薄いくらいでちょうどいいと思う。
一旦火を止めて予熱に任せる。
⑤フライパンで合いびき肉を炒める。半分くらい炒めたら、ざるのそうめんを鍋に投入し再点火。そして、焦げる直前のふわふわ合いびき肉を鍋に投入。
⑥そうめんを味見。
この時点でまだ薄いと感じたなら、だし醤油を一差し。
これで【ひき肉入り
うちのばあちゃんは、朝食として好んで食べます。
食欲ない時でも普通に食べれると思います。)
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