お疲れ様でした！
最後はハッピーエンドで収まったようで良かった。初出時は「毎日の日課で芳賀くんを見ながらの下校」とかいうヤバそうな気配が漂うキャラだったのでちょっとドキドキでしたがw
宇都宮に餃子像があるとか、初めて知りました。いつかリアルで見たいですね。


＞鱗を立たせ鋭利な刃物と化した鱗の標準を合わせる

×：標準　○：照準

＞轟音は衝撃を共ない、あまりのエネルギーに地面が吹き飛ぶ

×：共ない　○：伴い

＞岬は死んでもおかしく重傷を負っていたのだが

死んでもおかしく「ない」重傷、ですね。

＞いつ目が覚めておかしくないらしい。

いつ目が覚めて「も」おかしくない、ですね。

＞「なっ。マジか！　岬も協力してるのか？」

これ、雨京のセリフですよね？
第５話では「母さん」と呼んでいましたが、ここでは呼び捨てですか？

＞学校も以前よりクラスに打溶け込めていると感じる

「打」が余計です。

〉やがて香澄が落ち着くのを確認すると透はぽつぽつと父から聞いた話を三人に話し始める。
〉（中略）
〉百々目鬼に魅入られた自分が高確率で死ぬ話……。

高確率で死ぬ話は、前話の最後で言いかけて止めてませんか？