新生児 猫可愛がる 年長者 理解する頃 子はデカい 

新生児しんせいじ 猫可愛ねこかわいがる 年長者ねんちょうしゃ 理解りかいするころ はデカい 


子育て初心者だった私には、赤ちゃんの可愛さよりも、未知の生物への対応でいっぱいいっぱいでした。


新生児限定の可愛さは、二人目からようやく少しずつ味わえるようになりました。


最初はとにかく、赤ちゃんが泣いてても寝てても怖かった。

(オムツは替えたしお腹も満たしたのに泣く理由がわからなかった。でも、静かに寝ていると、うっかり息してないんじゃないかと不安になり、息が出入りしているか、胸元が上下しているかしょっちゅう確かめてた)


 ↓それが


新生児の泣き声かよわくてキュンv

軽いから一日中だって抱っこできる。

目があった、嬉しいv

カタチも仕草も可愛いからずっとながめていられる。

もう存在が尊い!


今思うと、そんな存在がとぎれなくそばにいてくれたから、ヘタらず子育てできてたのかもしれない。

(子供は三歳までに親に幸せをくれるだったかっていわれてて、なんじゃそりゃって思ってたけど、今ならうなずける。けど、あの幸福感を3歳以降も実感し続けるのは至難の業。昔の写真を見返しても「あの頃は良かった」だけにならないようにしたいんだけど、難しい)

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