第20話 古きを訪ねる
あの千円札でお馴染みの野口英世の昔の住んでた場所が近くになったり、私の住んでいた場所は、ロシア革命で亡命してきた白系ロシア人が暮らしていた場所でもある。
散歩しながら、郷土史を訪ねることは、今の私につながってるような。
文京区の菊坂を歩きながら、樋口一葉の下宿屋を訪ねたりと…
地方に行った時も、その癖がでた。
小樽に行った時は、小樽日報があった場所に石川啄木の事が描かれてたりと歴史的建造物・文化遺産などを知ることにより、どんなところだったのかと、想いを馳せることがたまらなくいい。
以外と近くに、ありますよ。
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