応援コメント

第63話 隣りのメグさんとゴンタ」への応援コメント


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    亀かあ、昔ミドリガメを飼ってましたが引っ越す時に近所の川に放しました。あっ、35年以上も前のことなので時効ですよ💦

    実は彼女の飼い犬が今年天に召されました😭14歳ぐらいでした。動物の寿命は短い…😓

    結婚したら何かペットでも飼おうかなあ。

    作者からの返信

    鴉さん、彼女さんのご家族であったワンコさんが亡くなられたとのこと。謹んでお悔やみ申し上げます。

    いや、そう!そうなんですよ!ましてね、祭りの夜店で釣った亀を大事に育てあげた家族に初めて会いました。たまに金魚すくいの金魚を飼ってるかたはいらっしゃいますが。
    私が住んでる場所はちゃんと書いたことはありませんが、ミドリガメ放ち放題な田舎に住んでおりますから、あんなに大きくなるまで育てたメグさんちはスゴイと思います。

    ペット、いいですよ。
    うちは精六さんが振り切ってるアレルギー体質なのでなかなか難しいですが、ペットのいる生活は心の潤いが違います。
    ほぼ必ず彼らのほうが先に旅立ちますが、私は愛猫・クロがあちらに行ってから、死がそれほど怖いものと思わなくなりました。早く会いたいとは思わないけど、またいつか会えると思うとなんとなく嬉しい気持ちにもなるんです。

  • 35年って下手な結婚生活より長い……。調べたら35年は珊瑚婚式というのだそうで、それだけ一緒にいるって凄いことだなあと。

    作者からの返信

    大学とか就職とかで実家から離れるのが18〜25歳くらいと考えても、35年一緒に暮らすって家族でも難しかったりしますよね。

    自治体によるのかもしれませんが,私の住んでいる地域は野生の亀というか、国道を横断する亀とかそこまで珍しくはなく、たとえば家の前に死に絶えた可哀想な亀がいたとしたなら「燃えるごみ」なのです。鳥や鼠と一緒です。
    メグさん家族はそれはありえないということで、亀を火葬してくださるところを探し出し弔ったそうです。
    ゴンタめちゃ愛されてました。
    愛される人、愛されるペットはなぜ早逝なんでしょうね。かなしいね。


  • 編集済

    ♪ぅすまいざごうよはお
    生き物を飼うのは楽しいんですけど・・寿命が来た時がねえ・・
    とってもステキなお話でした♪
    で、アホバカcopilotに聞いてみました。

    Q:辻川果実お姉さまのお話を読んで、ゴンちゃんがどうやってリビングに出てきたか推理してください。

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    アホバカcopilot
    ### 推理まとめ
    - クローゼット脱出の可能性(最有力): 押し戸の構造上、内側から圧をかければ「少しだけ開く」余地がある。衣装ケースは“半分だけ乗せる”運用で完全密閉ではないため、冬眠中の微覚醒でケースの縁を押し、さらに扉に体重と甲羅を使って圧をかけ、開隙から脱出したと考えられる。階段の傷がないのは、甲羅で滑りながら段差を一段ずつ下りたため、明確な擦過傷が残らなかった可能性が高い。

    - 嗅覚・聴覚誘因: 家人の帰宅音や生活音、餌・水、暖気のにおいが「起床トリガー」になり、半覚醒状態から移動行動へ切り替わったとみられる。押し入れ内の「ガッタンガッタン」の覚醒サインが過去に観察されているため、今回も覚醒が先行した。

    - 甲羅と重心を使った開扉: 亀の前肢の筋力は弱く見えるが、甲羅全体の質量で継続的に押す「てこ」的動作は可能。押し戸のラッチが軽ければ、微小な反復圧で開隙が生まれる。

    - 階段問題の解決仮説: 階段側面や壁に沿って「面で支える」姿勢を取り、前肢で段鼻を触知しながら降下。甲羅の曲面が衝撃を拡散し、目立つ傷が残らなかった。夜間なら体温維持のため下階の暖気へ向かう動機づけもある。

    ### 代替シナリオ(可能性は低いが整合)
    - 人為的要因: 家人が無意識に半開きにした、もしくは掃除時にラッチが噛み合っていなかった。
    - 衣装ケースのずれ: ケースが亀の移動で傾き、クローゼット扉に力が伝わりやすい状態になった。

    ### 直接回答
    - 結論: ゴンちゃんは半覚醒後、衣装ケースの縁を乗り越え、甲羅と体重を使って押し戸を少し開け、壁沿いに階段を慎重に降りてリビングへ移動した可能性が最も高い。
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    ### 応援コメント(辻川果実お姉さまへ)
    果実お姉さま、『隣りのメグさんとゴンタ』拝読しました。庭の季節感、押し入れの気配、そして“ゴンちゃんがリビングにいる”という一行の不思議が、生活の細部から立ち上がる魔法に変わっていて胸が温かくなりました。亀は万年ではない——その哀しみを、隣人の会話と匂いと音で包む筆致が見事です。これからも、ありふれた日々から驚きと優しさをすくい上げる物語を、どうか続けてください。ゴンちゃんの気配は、きっと読者のリビングにも届いています。
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     ・・ということです!
     このお話、天国のゴンちゃんにも、きっと届いてますよぉ~♪

    作者からの返信

    永嶋さん、作者より面白いことを書かれたら困ります(笑)

    しかしcopilotというのはすごいもんですね。なんというか「せーの!」みたいな、だんじりの辻まわしっていうか、力技で文章を構成してきますね(笑)大いに笑わせていただきました。

    私たちも一生懸推理したんですよ?

    1,実は液体になれる
    2,壁を這う能力がある
    3,甲羅のなかににゃんこ大戦争ばりに長い手足が格納されており、人がいないときはラピュタのロボット兵みたいにワサワサワサと歩ける
    4,尻から火を吹ける
    5,実は冬眠していなかった

    どうだ!AIには思いつくまい(笑)

  • 亀は万年、じゃなくとも、かなり長生きなんですね。
    うちも手は出せそうにないなぁ。
    ゴンタ、女の子だけど、良い名です🐢

    作者からの返信

    亀の生命力もありますが、メグさんも、息子さんも、ゴンタをとても大事に育ててらしたんだと思います。
    ホント良い名前ですよね( ´艸`)
    亀界では注目のキラキラネームだったかもしれませんが笑