第3話 命への応援コメント
一気読みさせていただきました。ジャンル的にはSFなんでしょうけれど、大人の男女の、スリリングな心理劇と言うか、子を為すことにまつわる本気の恋愛ドラマと言うか、ひだの深さに溺れそうな気分です 笑。追い払っても朝起きたら上にまたがってる彼女って w。ある意味、男の妄想小説そのままなんですけれど、それと同等かそれ以上に女性側の妄想小説たり得ている――などとコメントするのは、おっさんの勝手な思い込みでしょうか? ここまでくると、朱音は悪魔であり、天使である存在ですね。
二箇所ほどですが
>大事件にも無関心な藩王しか
ここは「反応しか」ですね。それと、
>だから可愛らしい者あまり奇抜なものはダメだ
ここは「可愛らしいもの」でしょう。
迷いつつ、あえて彼女の希望をのむ決心に傾いていく亮治の心の動きが、丁寧に描かれていることに好感を持ちます。しかしこういう優しい心だと、朱音に手玉に取られて当然という気もしますね 笑。クマムシの話がずっと引き継がれているのも、いい味を出しています。
作者からの返信
コメントと誤字の指摘、ありがとうございます。早速修正しました。
亮治と朱音の恋と、その子供たちの未来を温かく見守っていただけたら幸いです。
第3話 命への応援コメント
うわぁ。そうだったのか。
作者からの返信
そうなのです。
この技術が、ニュータイプのベースになります。