第28話 7/18 名寄・トムテ文化の森キャンプ場→士別・美し乃湯温泉
霧がかかってない朝!
ありがたやありがたや。
やっとテントが乾いた…
さてこのキャンプ場は最初の頃の判官館同様、林間に整地した平たい砂地をまぶした区画があるとこですな。
林がいい感じであるんで朝の光が強烈に来ないのが良いとこ。
そんで今回は! カラスのざわめき!
北海道のカラスの主張の激しさときたら!
まあ何だかんだでうだうだ二度寝とかして7時には起きたかな。
いやもう西興部で湿りまくったテントも乾いたし。
だらだらと撤収。
そんで今日はまず! 靴屋だ!
名寄はさすが、古くから整備された街だな。
格子状の道だったり、中心はもう完璧にシャッター商店街。そんでやや離れたところにモール。
運動設備、たくさんの公営住宅(と思われるもの)、平らかな道にチャリ、お年寄りはパークゴルフに熱心。
綺麗に完結してる感じ。
…の中のモールなあたりのASBEEに行って厚底を探した訳だ。
が! 選択肢少ねえ!
いや元々少ないのよ。船底で「無い」厚底って。
コンバースのアレを思い浮かべて欲しい。
つま先側にしっかり厚みがある奴ってホントに少ないんだ。
で、その中でもやはり前に履いてたような革の方が型崩れ少ないよな、ということでPUMAの奴に決定。
新しいビジホに一回泊まるくらいのお値段が〜
まあ前に気に入ってた奴も、たまたま3000円くらいに値下がりしていた9000円くらいの奴なんだ… 本革はそのくらいするのね…(貧乏性が板につきすぎて)
で、履いてた奴はそこで処分していただきました。
実際いきなり安定してありがたや。
その後道の駅なよろへ。
去年美味いと教わった甘酒シェイク! あとはあげもちだけで。
実際まじ昼間は水分ばかりで大して食べられないんですよねー。
米も入ってるソフト!
で。
ここからまた戦いが(笑)。
霧雨が! ここにもやってきた!
まあワタシが甘かったざんすよ…
遠くに見えていたんですが、よく見ると真正面にも。
んで、士別の道の駅までで結構濡れたので避難。
上着替えて道の駅内の店でマンゴージュース。
そんで「お?」と思った時に出てりゃよかったんだけどねー!
まあキリがついたかなあ、と思って出ると…
降り出すんですわー!
まあもうさすがにチェックイン大丈夫だろう、と温泉へ。
ところがびっくり。
それまで一階だったカプセル部が2階になって空調もできるようになってるじゃないですか!
今までやたら暑かったのでなあ。
さて、明日は美味い朝飯を食うぜ。
しかし物置のハンガーを勝手に使うなよ同室者よ。
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