「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」

misaka

熱帯夜 星の運河を手で隠す 隔たる距離は 手のひらひとつ

 皆さんが思い浮かべるのは「故人」と「恋人」、どちらですか? あるいは遠くにいる「友人」でしょうか…?


 ネットが普及した今、地球上のどこにいても繋がる事ができる時代になりました。先日はAIを使って、故人とも繋がれるようになったらしいです。


 きっと近い未来。星の距離すらも飛び越えてしまうのかも知れませんね。

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