天使とぼいんNo.35

第2話 野戦

　先鋒軍の全滅、死霊兵器利用の軍団。

　決戦の布陣。

　ハーニャ

　「王国騎士団４０００騎、王国兵団８０００人、王国魔術師兵団２０００人、王国僧兵兵団２０００人、女王親衛隊４００人、伊賀衆２０００人、サラマンダー２０００、十分な勝機」

　ミリア

　「真正面からとは忍びと申しません」

　ハーニャ

　「たまに必要よ」

　ぶつかる形、伊賀衆の棟梁の刀に職人技の一石二鳥を繰り返す、始末の職人技が冴える。

　棟梁の飛び込み、旋回の刀に４人の首が飛んだ。

　勇者が部隊と来る。

　勇者の騎士

　「グルタニア王国近衛騎士団団長ダニルである」

　ハーニャ

　「マケドニア王国伊賀衆棟梁ハーニャ」

　刀の職人芸を繰り返す忍び集団の棟梁、戦場に職人芸を駆使する棟梁。

　斜めに走る、ダニルは両手剣を振り回し一撃、回避と刀の職人芸をダニルは両手剣に弾いた。

　ダニル

　「見事な一撃」

　ハーニャは転がる、手に飛んだ。

　ダニル

　「成る程、賊とはな」　　

　ハーニャ

　「伊賀衆戦闘兵器三代目伊賀」

　斜めに走る、ダニルは両手剣を振り回し一撃、刀に防いだとギリギリの力。

　ダニルは両手剣に押し付け、刀に職人技の棟梁ハーニャは後退とバックステップに回避。

　ミリア

　「ハーニャ様、騎士と力押しとは忍びと申しません」

　ハーニャ

　「１度したかったの」

　棒手裏剣もばら蒔く、ダニルは両手剣を振り回し防ぎまくる。

　ハーニャは前進と職人芸の受け流し、返し刃の一撃、ダニルは小手に防御。

　ハーニャ

　「見事、ダニルは強いわ、退くわ」

　賊は撤退。

　副官に怒られまくる棟梁。

　伊賀衆戦闘兵器三代目伊賀、武の極みの職人芸、職人技を持つ棟梁。

　賊の棟梁ハーニャの匠、殺しを極める職人。

　賊には賊を用意。

　野戦の伊賀衆は破壊工作、物資を破壊。

　輸送中に職人技が冴える。

　暗殺、殺し、始末の職人、巨乳美少女のハイエルフが職人を繰り返す。

　一撃に二人は普通の伊賀、戦場の近衛騎士団団長ダニルも唸る。

　職人技を磨く伊賀。

　宮仕えも重ねる伊賀衆、また夜戦は極み。

　賊の中の賊、更に職人技を磨く賊。

　若い棟梁の刀の職人芸、また棒手裏剣の職人芸、宮仕えの賊の極みを磨く。

　王族がチビる位の職人芸。

　伊賀衆の刀、また棒手裏剣、また毒、更に極める職人集団。

　ハーニャの指揮下、召喚の指揮下に与える力、この心術の極みの覚醒。

　圧倒的な伊賀衆の猛攻、棟梁の一刀両断が冴える。

　またサラマンダーを操る伊賀衆。

　苦戦中のダルタニア王国。

　殺しを極める職人集団、また棒手裏剣と毒を極める。

　またハーニャの一閃、刃は１０人位を一刀両断。

　職人技を磨く伊賀衆、敵国の王族がチビる位の職人芸。

　棟梁ハーニャの武は極み、この自負は高い、矜持は高い、また高い位の女性は低俗はしない。

　攻防戦と野戦は夜戦の極みの伊賀衆、この形に忍び集団の猛威。

　三代目の伊賀、代々の伊賀の棟梁、またハーニャはエルフ系、伊賀衆はエルフ系と呼ばれた。

　またハーニャは指揮下に書道初段を付与する。

　並みの騎士が苦戦する伊賀衆。

　また連携は神々の伊賀衆。

　棟梁ハーニャは磨く毎回、敵国の王族が磨きすぎたと泣き叫ぶ。

　稀な美貌も超える職人技。

　コツコツと磨く。

　一撃に複数を殺る伊賀の棟梁、唸る技を持つ。

　賊も唸る技、団長階級が唸る。

　兵士の長が唸る。

　伊賀衆の三代目伊賀、この技は一撃に複数、この為に王族がチビる。

　棒手裏剣の職人芸も唸る技。

　技の職人芸を駆使する伊賀衆。

　殺しの職人集団、また夜戦は極み。

　並みの兵士が下がる棟梁ハーニャ。

　攻防戦の職人芸は跳躍力、賊の頭が唸る。

　上空から棒手裏剣をばら蒔く伊賀。

　ベテランが攻防戦。

　老兵が集まる。

　若い兵士が下がる。

　激戦と副官の職人芸が冴える。

　激戦と伊賀衆は心術に回復も磨く。

　またハーニャの召喚の部隊に雪だるま戦士部隊、エリートサキュバス部隊、サラマンダー部隊、フレイムヒドラ部隊。

　一族の力を召喚するハーニャ。

　部隊の集団を動員した決戦。

　単体召喚、中隊召喚、連隊召喚、軍団召喚の階級。

　激戦と伊賀衆は乱戦に浸透。

　棟梁ハーニャの浸透、精鋭が集まる。

　ハーニャ

　「厳しいわ、後少しだったわ」

　ダニル

　「王の首とはな」

　ハーニャ

　「退くわ」

　伊賀衆の三代目伊賀、この技、力は戦場の猛威。