鏡の中

浜田まひる

第1話

 私、岡田可奈子は恋校2年生の女子高生だ。世間ではJKと呼ばれている。

いつも思う、学校にある大きな鏡

その鏡は不気味に光っていた。


いつもの様に可奈子は階段を上り鏡の前で立ち止まり、ツヤのある茶髪のロングヘアーを手で触っていた。

するとあの大きな鏡が光って私は鏡の中に吸い込まれていった。

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