雑想ノオトへの応援コメント
身は果てて 解ほどけて溶けて 雫たり
ぱっと見て気に入ってしまいました、素敵です
千と千尋の『いつも何度でも』の死後のような、でもエロティシズムもありで
作者からの返信
海野ぴゅう様!
あいやーっ、お恥ずかしいっ
なんかあの、五七五が頭に渦巻いていた時期がありましてっ さらけ出してしまってすみませんっ
私の文は無駄にだらだらと長くなってしまうところがあるので、俳句という表現方法は非常に勉強になりました←活かされてない?
『身は果てて』の句、ハナス様にも好きとのお言葉を頂きまして嬉しい限りですが、なるほどぴゅう様のおっしゃるとおり、呪文堂が追いかけているテーマが集約された句なのかもしれません。エロティシズムを見いだして頂きありがとうございます。
遅々として進みませんが、何かを掴んでみせたいもので。
お言葉、誠にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
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君の胸 触りたくなる 摂理かな
これ良いですね!触りたくなるのは理由も何もなくて摂理。ちょっと躊躇う内容でありながら、真実を迷わず言い切っていて気持ち良いです(*´∇`*)
真っ直ぐで力のこもった言葉が響く二十句、楽しませていただきました!✨
作者からの返信
aoiaoi様!
ひゃあ!!ありがとうございます!
申し訳ございません!ここ数日、中央文庫『失敗の本質』に没頭していてカクヨムをお留守にしておりましたっ お言葉を頂きながら誠に申し訳ございませんっ(ToT)
有り難くてぶるぶるですっ
いやあ。率直にしか書けない呪文堂、読み返すとつくづく下手だねえと思えるのですが、こんな下手でも書き現してみたい!と思えるのだから不思議です。表現こそが生きる意味だろうか?なんて思いたくなるくらいのパッションが沸き上がるんですね!
お優しいお言葉!本当に本当にありがとうございます!
下手とは伸びしろあるを知り
前を向いて頑張りたいと思います!感謝感謝でございますっ!!
呪文堂 拝
雑想ノオトへの応援コメント
すごいですね。深いテーマを単刀直入に言い表せる語彙力とか、書き方とか。裏テーマは生命力という印象を持ちました。すごく力がみなぎってて、でも大事なことだと思うのです。最後の句はもう完全にあのお方ですけど、でもやっぱり原動力とか、本当に大事だと思います。喝を入れられたようです。ありがとうございます。
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございます!
いや、ホント。『単刀直入』『直球勝負』しか武器がないのですよ、私。
たぶん、生きているうちに自分なりの意味を見つけたい、それしかないのかもしれません。
仰るとおり、『生命力』ですよね。まさに。
『生命とは何なんだ?この力はどこから生じどこへ行くんだ?』そんなことばかり考え悩んでいるんで、いつも『日常的な悩み』を置いてけぼりにしているらしく(^^; 周囲に多大なご迷惑を掛けているのかもっ
最後の句。すみません、「もう五七五はおしまい、サボってないでさっさと本題に取り掛かれ!」と自身への戒めでもありまして(^^;
お言葉っ!誠にありがとうございましたっ!
自分なりの道を見出だせるよう、頑張りたいと思いますっ!!
呪文堂 拝
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すごい、五・七・五の勢いが止まりませんね・・・^^ 思いや感情を五・七・五で表すって難しいですよね。短い字数なのですごく制限があると思うのですが詰まっていますね。呪文堂さま、もはや歌人でいらっしゃいますね✨
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございますっ!
五七五のリズム、なかなかクセになっちゃいそうで(^^;
この十七文字でなんらかのモノを表現してみる、ふとした空き時間に出来るのが楽しいです!
本当は季語を入れるとかのルールがあるみたいなんですが、そこはご勘弁で!
歌人呪文堂!ありがとうございます!佳人神原遊様からの太鼓判なら間違えなしですね!
本編の方、ずっとサボっているので頑張らねばっ!
えろえろで 佳人の眉を ひそめたく
ありがとうございましたっ!
喜びではちきれちゃいます!
呪文堂 拝
雑想ノオトへの応援コメント
最初の句は、ジョジョの最初の最初にある引用句で、そういうのを見たような気がします。
しかし、そこからは……。
そして最後の「握りしめたい」。
これはもう、あれですね(笑)
勇者と従者の二人の姿がチラつきます^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様!
ありがとうございますっ!
ご名答!まさに『ジョジョの奇妙な冒険』第一巻冒頭にあるフレデリック=ラングブリッジ「不滅の詩」です!
二人の囚人が、鉄格子の窓から外を眺めたとさ。
一人は泥を見た。
一人は星を見た。
敬意を表したく冒頭に持ってきてしまいました!
…最後は。二度ほど消したんですが。やっぱり入れちゃいましたっっ ご容赦をっ
(後は書き上げるだけのはずなんですがっ 遅くて申し訳ございませんっ)
お言葉、誠に誠にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
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うわぁ、意味深な俳句からスケールの大きなものまで
楽しませていただきました。
『身は果てて 解ほどけて溶けて 雫たり』
この句、好きですわ。呪文堂さまワールドって感じで色々と想像してしまいました。
握りしめたいをラストに持ってくるなんて最高じゃないですか!
ふふ。堪能致しました♡
作者からの返信
星都ハナス様!
ありがとうございます!いつもお言葉を頂戴し、嬉しくてほろほろしちゃいますっ
俳句祭り。折角だから、最後にルールとか取っ払ってやりたいようにやっちゃおう!と思ったらこんなになりました!
…読み返してみて。結局私は『作品を書き上げたい』というより、『思考を練るために小説というツールをお借りしているのかな?』と思い至ったりしちゃいましたっ
とはいえ、やはり。『握りたい勇者と渡さぬ従者』は思い入れがあるようで、最後に持ってきちゃいましたっ(^^;
インチキ俳句ですが、存分に楽しませて頂きましたっ その上ハナスさまよりお言葉まで賜りっ!もう、思い残すことはありませんっ!
本編に向かって突き進みたいと思いますっ←すぐサボってしまいますがお許し下さいっ
お言葉!本当に本当にありがとうございました!超絶嬉しいですっっ
呪文堂 拝
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泥と星 どちらを見るか 吾われ次第
これ、すごく思います。この世には汚いものも美しいものもある。苦しい経験をしても、尚、美しさを見ようとする者もいれば、苦しみで心が泥に飲み込まれてしまう者もいる。
この世界(宇宙)も人間が認識しているものに過ぎないのかもしれません。第九惑星の事も。本当は全然違うものかもしれないし、微生物は微生物中心の地図を持っているかもしれない(もし、認識があれば)。私がこういう風に考えるようになったのは、学生時代に『純粋理性批判』を読んだのがきっかけかもしれません。
後半の「君」に神秘と愛を見出すところ、グッときました。素敵な俳句をありがとうございました!
作者からの返信
葵 春香 様
ありがとうございます!
おお!カントですか!『純粋理性批判』、読まねば読まねばと思いつつもちゃんと読破できていないやつですっ!
泥と星はフレデリック・ラングブリッジの『不滅の詩』のオマージュです!人間に宿る三要素、感情・知性・意志のうち、僕が最も頼りにしているのが意志だからかもしれません。いや、頼りにするというより、最も振れ幅が大きいのがこいつかなあと思ったりしてまして。感情は化学反応、食べて寝ればなんとかなる(←ならない!とよく批判されますが、そうですか?)知性は積んで繫げればよい。あとは、意志かなあと。
生命界、さらには物質と空間の関係。そんなものを人文的知識で読み解いていくことは可能かなあ?というのが、僕の旅の始まりでした。先は見えません。読み解くことなんてできないのかもしれません。でも、楽しいので進みたい。そんな気持ちだけを17文字に入れ込んだだけのものなのですが。学生時代の僕がこれを読んだら「せ、成長しないのか?」とおののきそうですっ
お言葉っ!本当にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝