明日を待つ日


また明日 平凡なそれ 約束ね 絶対でないと知るいつか


小さな手 引く未来など 多分なく 握って開いてじっと見ている


薄闇に 呟いたのは 寂しいと たった一言 毛布に消され


ほたほたと進む歩みと揺れる尾と愛し愛され君は今

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