第1話への応援コメント
ドクウツギはアジサイの仲間なんですね。
アジサイに始まりアジサイに終わる、構成としての美しさを感じます。
持ち主を失った傘には永遠に咲く花のような風情がありますね。
主人公は友のこころを利用するだけ利用して殺してしまったと後悔し、友の友らと共に死にましたが、それもまた友の死を利用した利己的解決なのかも知れません
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。紫陽花の仲間、気づいてくださって嬉しいです!こっそり隠していれたものだったので。
そんなんです。私は利己的であり、独善的。結局、彼を死なせた、殺せたと思っていても根っこは変わらないのです。
紫陽花の花言葉は色によって違いますが、無常や強い愛情、寛容などがあり、彼らしい花なのかな……と。ドクウツギは野生、元気なのがこの物語には皮肉だな……とも。
お読み頂き、コメントも頂きまして、ありがとうございました。とても、とても嬉しかったです(*>∀<*)
第1話への応援コメント
なんとも悲しいお話でした!
過ぎたる事は取り返しがつかないなあと。。。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます(*´▽`*)
そうですね。いなくなってしまってから、あの時……ってことは多いですから。
第1話への応援コメント
い、いい話やー……!
と胸がしくしくしながら読んでいたら……😨😨😨!!!!!
この落差、最高です。すごい。。!!!
作者からの返信
読んでくださり、ありがとうございます。全く良い話ではなくなりましたw
楽しんで頂けてたら、嬉しいです(*>∀<*)
第1話への応援コメント
私は読者のひとりとして、この作品に驚きと恐怖さえ感じてしまう。淡々とした文章ながらも、強烈な衝撃を与えてくれる。あわせて作品を簡潔に描く技術や想像力に驚いていく。 登場人物の心理や行動は、現実離れしているようでありながら、どこか共感できる部分もありました。 「ああああああああ!女性は恐ろしい」作品のメッセージやテーマは、私にとっても考えさせられることだと思いました。
この作品は、1000文字以内の短編小説ながらも、完成度の高い作品。読者を引き込む展開や伏線、意外な結末など、見事な構成。私は陰ながら応援しています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
この物語は、読み返すと未だに主人公に気持ちを持っていかれるという、私の中の特別な話であり、主人公に私自身が喰われた話でもあります。
このような感想を頂けて、ものすごく嬉しいです。本当にありがとうございます。