2

僕が


頑張れているのは


あの人の


存在だった


僕が


出会ってから


ずっと


笑顔で


入れた


「頑張ってね!!」


そう言われるだけで


頑張ろう


って思える


辛い


助けて


って思っても


助けてくれた


「頑張ろうよ~あともうちょっと!」


って言ってくれるだけで


味方はいるんだ


って思える


この世界では全員が敵


それでも


味方は


1人だけ


いた


それが


唯一


その人が持っている









”力”

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る