30歳を迎えての祝詞ならぬ呪詞
今月30歳を迎えました。
友人と友人のお母さんがプレゼントをくれて、親がケーキを買ってくれて、とにかく周囲の人が祝ってくれて嬉しいのですけど、ふとした瞬間に実年齢と精神年齢の祖語を感じてもやつくようになりました。頭だけが中学生辺りから成長しきれない。空想癖は一向に治らないし、友人と趣味の話で盛り上がっていたい。服も化粧もまともに覚えてから5年も経っていないので、TikTokの中国人みたいな強めで色味のあるアイメイクとかもう少しやっていたいし、面白い柄のアロハシャツとか着ていたい。
仕事場の50代のおっちゃんに1人、高齢のお母さんと2人暮らしの、陽キャの中学生みたいなテンションの人がおって、仲間と日々楽しそうに過ごしておられるけど、まったく変に見えないので羨ましい。
女は精神年齢が実年齢に沿っていないとイタい人だと思われる率が格段にアップする気がする。悲しい。
ほうれい線マッサージしたり、スキンケア徹底したり、少しでも老いに抗っていこうか。
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