第6話
イザベラ「だから言ったじゃない、あんた無理しちゃだめよって、テラスが居ない今はって!」イザナギ「まぁまぁ」タケル「イテテッ!確かにそうだよ叔母さん」イザベラ「べべも言ってあげなさいよっ」イザベべは微笑むように笑っていた。
イザナギの親戚のイザベラとイザべべが来ていた。
イザナギ「しかし、コアが動き出したら話しは別じゃ、アマテラスがおらぬ今ワシらはどうしたら良いのじゃ、」年老いたイザナギには昔のような力はなかった。イザナギ「万が一結界の外に出る方法をやつらが掴みよったら世界は終わりじゃ…イザ家とコア家は光と闇、ましてやコア家とユダ家は北斗と南斗、クウラシーナコアとユダビエリは破局してしもうた、以来、北斗と南斗は北極星と南極星のように2度と交える事はなかろう。別々になったコアとユダの力もまたそれぞれ地球を滅ぼすほどの力じゃ世紀末じゃ」イザベラ「だからよテラスはいつ戻ってくるのよ。」イザべべ「ほんとよ、でも仕方ないわね…」イザナギ「うむ…」
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