エンジェルハィロゥ×ノイマン@遺産継承者(必中の弓)【死神の書型射撃アタッカー】

■コンセプト

「死神の書」を使ってドヤ顔したい!


■構築

・サプリ環境:R1、R2、上級、EA、LM、HR


・シンドローム

 エンジェルハィロゥ×ノイマン

・ワークス

 UGNエージェントA

・Dロイス

 遺産継承者:必中の弓


・能力値、技能

 【肉体】1 〈白兵〉1 〈回避〉1

 【感覚】3 〈射撃〉4

 【精神】4 〈RC〉1

 【社会】1 〈調達〉2 〈情報:UGN〉1

 能力値消費経験点なし

 技能消費経験点10点


・エフェクト

 メジャー

 《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》Lv3

 《小さな塵》Lv1

 オート

 《100%/鏡の盾》Lv1

 《100%/ラストアクション》Lv1

 エフェクト消費経験点70点


・アイテム

 死神の書

 必中の弓

 ウェポンケース

 適当なコネ

 アイテム消費経験点50点


100%↓コンボ:コンセントレイトLv3+小さな塵Lv1

難易度:対決 対象:単体 射程:視界 侵蝕率4

ダイス(3+α)dx、固定値14、C値7 攻撃力13


100%↑コンボ:死神の書→コンセントレイトLv4+小さな塵Lv2

難易度:対決 対象:単体 射程:視界 侵蝕率4

ダイス(3+α)dx、固定値14、C値7 攻撃力25


■解説

「死神の書」

 今回の御題ユニークアイテム。敵ボスを対象に、被ダメージ+10の効果をシーン持続で与えることができる。必要経験点が50と、高額なのがネック。

味方の攻撃にも乗るほか、複数回行動とも相性がいい。また、「受けるダメージ」を上昇させるため、攻撃によるものではないダメージ…《自動触手》や《極大消滅波》など…にも乗るのが利点である。

 デスノートで一番好きなキャラクターは松田ァ。


《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》

 いつもの。レベル3にしないと落ち着かない病気に罹ってしまった。


《小さな塵》

 ないよりはマシ程度の起点。命中は「必中の弓」だけで十分稼いでいる。


《ラストアクション》

 戦闘不能をトリガーに再行動。当然、「死神の書」も乗る。ここで攻撃を喰らうのも「計画通り」だと悪い笑顔を浮かべよう。


《鏡の盾》

 ダメージ反射エフェクト。係数が高く、レベル1でも十分仕事する。これにも「死神の書」が乗るのが《常勝の天才》との差別化点のひとつと言える。


Dロイス「遺産継承者:必中の弓」

 強い射撃武器を欲したら自然にこのDロイスに行き着く。固定値+10はシンプルにぶっ壊れで、何のダイス増加エフェクトも積んでいないにもかかわらず十分な出力が出ているのはだいたいコイツのせいである。


■運用

 情報収集能力が低くなるのはエンジェルハィロゥの運命。諦めて〈情報:UGN〉にだけ出張るのがいい。また、ミドル戦闘はそこそこ。燃費の良さ以外に特筆すべき点はない。

 このビルドの本領はクライマックスフェイズ。セットアップで敵ボスの名前を「死神の書」に書い削除したら、あとは味方ジェバンニが一晩でやってくれる。

敵の攻撃が飛んで来たら「僕の勝ちだ」と勝利宣言をしつつ、《鏡の盾》で反射した後に《ラストアクション》で再行動しよう。殴られた側より殴った側の方が痛いという状況が平気で発生する。

 「死神の書」の仕様上、手数が多い方が恩恵がある。パーティメンバー全員が殴れる面子である時に連れて行きたい。


■カスタム

 「死神の書」が重く、ほとんど改良の余地はない。強いて言えば起点エフェクトは自由。命中が心配なら《天からの眼》がいいだろう。別に《急所狙い》や《コンバットシステム》でもいいが、エンジェルハィロゥの「技能:シンドローム」が噛みあった方が強いと思われる。

 また、シンドローム構成で必須なのはノイマンだけである。《時間凍結》のあるバロール、《ライトスピード》のあるハヌマーン、何ならウロボロスをクロス先にしても何ら問題はない。


■成長

EA

《マスヴィジョン》…回数制限こそあるが、優秀な火力。必要経験点15~25

《小さな塵》Lv5…じんわり効いてくる程度の火力。必要経験点5~20

《勝利の女神》…万能達成値バフ。必要経験点15~35

《カウンター》…お守りに入れておくと役立つかもしれない。必要経験点15

《インスピレーション》…新世界の神になれ。必要経験点15

《支援射撃》…弓で支援射撃って何?必要経験点15~35

HR

「サイドリール」…射撃アタッカーはこれが強い。必要経験点15

「デモンズシード《マスヴィジョン》」…シンプルに安くて強い。必要経験点8


■ひとりごと

 必中の弓、ズルい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る