命の水 切られ放たれ 地に溢る 誰の罪とて 天は許さじ

いのちのみず きられはなたれ ちにあふる たれのつみとて てんはゆるさじ




1年以上にわたる戦争の末に、大きなダムが切られ、下流の町が水に沈んでいるそうです。


元々は人々の生活のために作られたダムを、そんなことに利用するなんて。

自分はやってない相手がやったと言い合っているようですが、人には分からなくてもきっと天は上から見てくれています。誰がやったとしてもその者を許してはいけないと思ってくれているはずです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る