第2話


 場所は海の近くで建物は廃村なのか誰も住んで居ないのですべての建物を解体して収納機能にすべてなおしていた一度収納するとちゃんとした木材に変わる不思議機能付き木材を使い家を建てると結構立派な家が出来た、この周辺には魔物が居らず動物しかいない自然豊かな土地であったヨモギのは葉を収納すると薬草と出たのでちょーしこいて夜まで採取していた、今までの小説ならこれをポーションにするのだがお腹がすいたので明日からすることにした。晩ご飯はウサギの丸焼きであった大変美味でありました。


 翌朝海に塩を作りに出掛けた徒歩約10分くらいの

位置にあるまずは自分が入りそうな穴を二つ掘り一つ

の穴にはあまり海水が入らないように勾配をつけ海に

は木材で壁を打ち込み穴を開けると完成である後は貯

まるか様子を見ると少しずつ海水が入ってきた。来た

ついでに魚を食べる為に海に雷魔法を流すとぷっかー

と魚が浮かんで来たので収納していき一時来ないでい

い量を収納出来た塩をかき集めて家に帰るとポーションを作る工程に入るが薬草と魔力水で出来上がった。試しに飲んで見ると青汁の味がした。


こんな感じで1ヶ月が過ぎ去った時に深夜馬車が来て何かを捨てて去って行こうとしたので雷魔法サンダーを撃ち抜くと初めて焼死体が出来上がった馬も焼け馬は収納して馬車も収納し袋の中身を確認するとどうみても貴族の娘が入っていた、年齢は同じ年程度体力が消耗しているだろうとポーションを飲ませて家に連れて帰りベッドに寝かせた。

 翌朝女の子の様子を見に行くと粗相をしていたのでクリーンをかけてやり綺麗になったらお父様やお母様はどこなの?と平和な思考の持ち主におらんいない誰も居ないと言ってやったら泣き出した。

 泣き止んだら家の探検をしている。風呂にトイレに見るもの全てに驚いていた、トイレは水洗、風呂は大浴場キッチンは電気洗濯機に乾燥機付きこの時代には

ない物ばかりそして自己紹介エリック建築士だといい

彼女はルナ・カール、ルナだそうだ自己紹介も済み海

に誘うとついてくるとのこと、徒歩数分で海に着くとキャーキャールナが騒いでいるその間に塩をかき集めて収納すると砂が別になっていたのでポイしときました。それからは魚に電気魔法を撃ち込むとぷか~と浮かんで来たので大漁と思い1人で収納していた。





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