【てくてくと歩いて渡る流れ橋　心地よき風　せせらぎ涼し】

京都府木津川にかかる「上津屋橋（こうづやばし）」

通称「流れ橋」

大水で橋板が流されるわけですが、改修後は「（橋板は）落ちる」といった姿に

いずれにしても、大雨のときはドキドキします

普段、流れ橋の下は干上がっているのかと見えるほど川の水は少ないのに

大雨となれば、もう橋板の真下まで水は来ます

（その時は役所が通行止めとしますが　一度、その瞬間に出会ったこともあります）

雨後、流されていないと知ればほっとします

橋板がなくなった無残な姿より、渡れる風情を楽しみたいものです

ちなみに、木橋を守るため自転車もバイクも、降りて押して、誰もが歩いて通らないといけません

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