死の淵に 吾が心をば 砕け散り 玉響の命 君に捧ぐ

どれほど苦しい思いをして心が粉々に砕けたとしても、貴方のためにこの身命を捧げることを約束します。


玉響たまゆら…勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音のこと。転じてほんのしばらくの間、一瞬を意味する。

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