歌に託し

蜜柑桜

みそひともじ　畏敬と共に　紡がむと　飽くなき想い　藝の髄へと

　短歌は日本の昔の人々が作った藝なのですもね。すごいと思います。たった三十一文字で描き出す心情と世界が。


　彼らに到達するまでは長い道でしょうが、短歌も、物語も、楽しみながら綴りたいものです。


　以前こちらの、アマチュア物書きの思いを綴る短歌集のキャッチコピーにしていたものを一首として切り離しました。

『ある物書きの奏句』

　https://kakuyomu.jp/works/16817330657463395409

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