カクヨムで詠み読む短歌への応援コメント
わたしが好きな作品
・雨音もてのひらの中になければゲンジツからは離れてきこえ
一般受けしそうな作品
・人として詠む歌で人の心に愛を溜めたい僅かだけでも
次点
・メモとして指を滑らせ書き綴るタタタンタンと短歌のリズムの「タタタンタン」の部分
思い浮かんだものを素直に詠む中にわずかに技巧を入れるくらいが受けそうな気がします。
作者からの返信
コメント、細かな講評ありがとうございます。
漢字で書くか、開いて書くか、カタカナにするか。それだけでも悩ませてくれる短歌です。しかも連作。二十首と少なめであっても、素人には難しいですね。
そんな中で、皆さんがそれぞれ好きと言って頂ける歌が一首読めただけでも大成功です。
カクヨムで詠み読む短歌への応援コメント
本当に短歌がたくさんで人それぞれでおもしろいです(*´-`)
そして私も短歌はじめましてなので何が正解なのかどうすればよいのかよくわからないままです(*´~`*)エヘ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
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影響力というか拡散力というか、人々に浸透する力を持つ短歌や俳句が結社に所属する人たちだけのものではなくなって、カクヨムもその流れの中に入るのかはまだ未知数ですけれど。
現段階でも「カクヨム発の」という冠が付けられそうなくらいに特徴を持つ俳句・短歌が多いと感じます。素人であるが故の自由さといいますか。
私もまあ素人ではあるのですが、読んだ量は平均より多いはず(詠んだ量も僅かに)。ほんの少しだけ知識がある分不自由なものになっているかも、と危惧しながら二十首詠みました。
正解は求めず、自身の表現方法として使うつもりで詠むのが良さそうですね。
カクヨムで詠み読む短歌への応援コメント
読ませていただきました。
「ひと言が余計と言われております。ふた言ならば歌になるかも」
この句が特に好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつも独自の物差しを用いて正確に作品の評価をして下さる大田さんには感謝しております。
愚痴も理路整然とまとめれば主義主張となるように、ふと零した言葉も使い方次第では歌にも物語にもなる可能性があるよなあ、という思いをなんとか31音に纏めてみました。
気に入って下さった短歌を引いて頂けるのは嬉しいですね。
カクヨムで詠み読む短歌への応援コメント
「かろやかに「はじめまして」と言うように最初の歌を紡ぐ若人」
「この場所で無色の文字に輝きを感じるような一首に出会う」
「その文字も私のように指先へ想いを込めて送ったのかい?」
この3首の流れがとってもステキでした!
共感できました♡
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「よう」三連続の所ですね。
それぞれ違う意味の「よう」ですが、まず誰もそこまで気にしないでしょう。ちなみに順番に比喩、例示、同様、です。
たまたまその三首の流れを気に入って頂けたのだと思いますが、結社に所属されている方から三首も褒められたからといって調子には乗らないぞ。