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【二十首連作】一年前の天気予報への応援コメント
短歌を書かれるとは予想を超えた感動です。以下特にぴぴっときた作品の感想を。番号は掲載順番です。
7 白い手と妖怪がなんだかぼうっと響きあって周りの空気は温かく感じるんですが、その響き合いがいいなと。
10 作者の気持ちがストレートに響きますね。
11 揺れているのが一つだけというのも作者の心情とだぶっている気がするし、そこから見える駅というのが望遠鏡を連想させて、また作者の心のようで、斬新です。
12 燃えさかってしまって、まつ毛まで焼いて、灰のように白くなったのがなんかいい。
17 羽がほしいという連想が面白い。
19 回転運動が感じられて楽しいです。
20 ユーモア100%ですね。こういうちょっと余裕をもった作品は大好きです。
どうでしょうか。コメントになったでしょうか。短歌は得意でないので的外れはご容赦を。
作者からの返信
的外れなど、とんでもない! コメントありがとうございます。
実は短歌も書き貯めております。
今回のコンテストは、いい機会だと飛びついてしまったという感もございますが、ゆっくり、定型でない詩とともに出して行ければと思っております。
感想も、7首も挙げてくださってありがとうございます。
【二十首連作】一年前の天気予報への応援コメント
ただ美しいだけじゃなく、たとえば「滅べ」など、歌の中にスパイスを感じるところがよかったです
“それなりの日々を木箱に納めては「それなりの日」とラベルを付ける”
最後のこの歌が特に好きです!
諦めとも前向きとも取れてステキでした☆
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最後の一首は、二十首連作(選歌)の中心になるかな、と思い据えたものでした。特に好きと思ってくださってありがとうございます。
科学的・冷静な行動と、それを行う際の心の動きは、交わらないけれど同時にあってよいものだと思います。