第170話 すらすらと進む物事

 いつになく、年に何度かというか何年に一度かとさえ、

 そうも言いたくなるほど、

 物事がすらすらと進んだ。


 無論その内容については、

 今日に今日終るわけでないものも、ある。

 でも、いつそれが可能化(可能か)は明白。

 それに向けて進めておけばもうがっちり。

 安心して進めていけるよ。


 しかも、大きな負荷がかかっているわけでもない。

 とはいえ、確実にせねばならないことばかりです。

 そのうちの一つは、その日のうちにカタが付いた。

 ついでの駄賃で、その場所に行ってカタをつけた。


 なんか、ストレスがなく一日が終った。

 すいすいと、進んだ。マジ、すいすいと。

 内に外に、これまでの地ならしが効いている感触。

 これ、本当に肌身に感じておりましてな。

 さあ、次に向けて進めていかなきゃね。


 

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