第161話 禁酒明けの朝は、すきま風から

 昨日は、日付が変わる頃まで仕事した。

 ぐっすりでもないが、まあ、よく寝られた。

 仕事のほうも、周辺を何とか済ませてあとは本丸の校正ね。

 これで、金曜までには何とかなろう。


 さて、今日のお題は、何だっけ。

 この前は蜜柑とすき焼き、今度は何だ?


 そ、そうか!

 すきま風か。


 この時期の辛いものの一つ、すきま風。

 何も、物理的に北の方から吹いてくるものだけじゃない。

 人と人との間にも、この風、吹いてきます。

 吹いていることさえわからぬ者も少なからずいるよ。

 だが、わかる者にはわかるのです。その風の吹き具合。


 辛気臭い話は、他の作品群でどうぞ。

 問題は、今の私自身でっさ。

 酒を控えて一晩寝たら、すっきりしたぜ。

 今日は、カレーをお休みね。

 その代わり、昼から飲むぞ!


エイエイオー!

エイエイオー!

エイエイオー!

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