第98話 表紙づくりと詩歌詠み
とある電子書籍用の表紙づくりサイトに入ってみた。
基本のテンプレートに合せて、それなりの表紙ができます。
写真の入れられるパターンも、あるよ。
早速、やってみました。
お! こりゃあ、おもろいわ!
こうなると、良くも悪くもノリがよくなっちゃうのね。
パターンや色をとっかえひっかえ、いろいろ、やってみます。
試しの完成画像を見てみよう。
よければ、ダウンロード。そうでもなければ、また少し変える。
そしてまた、試し画像を見て、よければ、ダウンロード。
それがよかったからと言って、それで終わりじゃない。
また文面その他変えてみて、いくつかやってみる。
結構、面白いね。
何とも派手に、おもろいのができたぞ!
そうなれば、皆々様に御開陳!
電子書籍を今すぐ出さなくても、
こういうことを毎日やっていれば、
表紙づくりだけでなく、見出しづくりについても、
その業務独特の「体力」がついてきます。
書くこともそうだが、こういうことも、やはり、これ。
質より量 ~ 一つでも多く作った者が生き残れる。
そんなことに、気付かされました。
その表紙、何も電子書籍だけに使うこともない。
写真撮影の感覚で、いろいろ作ってみたらいい。
例えば、このカクヨムで出している作品群。
その各作品のイメージを、表紙の形で、どう表現する?
そんな形での活用法もあるね。
公開するかしないかはさておき、やってみる価値は、あるよ。
テンプレの範囲内で、いかに工夫するか。
まさに、文字数の制約内で詩歌をつくるのと同じではないですか。
詩歌や小説の執筆にも、プラスになること請け合いだぜ!
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